海の幸満載のポルトガル料理

4年前にポルトガルに魅了された店主が開いたポルトガル料理が味わえるカフェレストラン。おすすめは「魚介類のカタプラーナ(1人前1200円)※注文は2人前～・写真は2人前」カタプラータ鍋という円盤型の鍋で魚介類を煮込んだ料理。ポルトガルではよくタコが入っています。魚介のうまみが濃厚です。他にタラを使ったコロッケも家庭料理として評判です。

イタリア・マルケ州の味

2010年にオープンしたイタリア料理店。オーナーシェフのサムエルさんはイタリア・マルケ州出身。本場のイタリア料理を提供しています。オススメは「キタッラ　アル　ペスカトーレ(1980円・写真）」ギターのような弦を張った道具で、広げた生地を麺棒で押し出すように生パスタを作ります。魚介と合わせたオイル系パスタ。魚介のうまみが濃厚で、そばのように角ばった生パスタは、程よい弾力。他にピザやラヴィオリも評判です。

本場の焼肉やチヂミが勢ぞろい！韓国料理

静岡市葵区長沼、国道1号沿いにある韓国料理レストラン。伝統的な韓国の味に現代感覚を融合させた料理が楽しめる。韓国料理と言えば焼肉。おススメはカルビ・ロース・ハラミの3種盛りの“おんどる盛り合せ（1958円）”と“つぼづけハラミ（1122円）”。焼きあがった肉は自家製のタレを付けていただく。フルーツを使って仕上げたタレはまろやかで爽やかな甘み。脂の甘さを楽しめるカルビは柔らかく肉のうまみが口いっぱいに広がる。つぼづけハラミはタレとコーラで一晩漬けることで柔らかい肉質を楽しめる。他にもハマグリのダシが利いたあっさり塩味の“スンドゥブチゲ（803円）”やイカ・エビ・ホタテなどをたっぷり使った本場韓国の“海鮮チヂミ（1155円）”も見逃せない。

ラーメンだけで88種類！創作中華料理

横浜中華街で修業したオーナーが手掛けるオリジナリティあふれる中華料理が楽しめる。88種類あるという麺メニュー。一番人気は“辛し五目（890円）”。豚肉やエビ、白菜など具材がたっぷり。真っ赤なスープは辛そうに見えるが、野菜の甘さのあとにほんのり辛味が広がる。中華と言えばファンが多いのが“えびマヨ（830円）”。プリッと揚がった海老に絡めるのはマヨネーズの酸味とコク、甘みがある特製ソース。クセになる味わい。納豆が苦手な人にもファンが多いという“焼き納豆の特殊ソース（550円）”。玉子と納豆の組み合わせはフワフワだけではなくトロトロも楽しめる。しょうゆベースのオリジナルソースはさっぱりとした味。さらにチャーハンと天津飯が味わえる“天チャ（1000円）”はチャーハンに薄焼き卵でコクとうまみがアップ。ケチャップの甘さと酸味を感じるタレとの相性は抜群。

本場メキシコの味を堪能

静岡市・鷹匠で営んでいたメキシコ料理店が去年12月に焼津へ移転リニューアル。本場メキシコの味を忠実に再現しようとしている料理は、辛いものからマイルドなものまでバリエーション豊富に取り扱っています。肉系のイチ押しは「アラチェラ(2200円)※トルティーヤ２枚付き・写真」牛ハラミをニンニクやスパイスを合わせたものでマリネしてから焼き上げています。とっても味がしみ込んでジューシー。他にタコスやケサディージャも評判です。

地産地消のフレンチフルコース

オープンから10年のカジュアルフレンチレストラン。オーナーシェフ中道さんは、有名ホテルや海外での修業経験が豊富な「ふじのくに食の都づくり仕事人」浜松などの遠州地域の食材を中心取り入れた地産地消のフレンチを作り出しています。その力が存分に味わえるのが「ふじのくに食の都プレミアムコース(5500円）※写真」豪華な９種類の「アンサンブルオードヴル」や名物の「浜名湖ブイヤベース」、地元の峯野牛を使った網焼きグリルなど静岡を満喫できます。

南インドのグルテンフリーなスパイシーカレー

静岡市葵区山崎、静清バイパス羽鳥インター近くにある、南インドのカレーを提供するお店。
お店の基本となるカレーは「スパイシー チキンカレー」1000円。10種類のスパイスの複雑な香りと
鶏のうまみたっぷりのカレー。
「スパイシーシー フードカレー」1000円は、魚介類のうまみに加え、タマリンドの甘酸っぱい味わいや
ココナッツミルクなどでマイルドながら複雑な味わい。女性に人気。
その他、野菜の具材がたっぷり入った「スパイシー 野菜カレー」1000円や土・日限定で特別なカレーを用意する「週末限定カレー」1000円がある。

本場の食材・調味料を使った本格タイ・ラオス料理

浜松市東区積志町、二俣街道「積志北」交差点にあるタイ・ラオス料理店。
現地の食材を使い現地の人が作る本場の味が評判に。
人気のランチメニューは、鶏肉を使ったイスラム風カレーの「マッサマン ガイ セット」1320円。イスラム風とはいえ、マイルドでとても食べやすい。
タイの定番料理「ガパオライス」に目玉焼きがのった「ガッパオ ガイ ラートカオ カイダオ セット」1320円は、ホーリーバジルの爽やかな香りに刺激的なトウガラシの辛味、卵の黄身のコクが絡み合う複雑な味わい。
その他、米粉で作る平打ち麺を使ったタイの焼きそば「パッタイ」のセット「パッタイ クン セット」1650円や豚の喉まわりの肉をあぶり焼きにした「コー ムー  ヤーン」1320円もオススメ！