駿河湾の新鮮な魚介類を使った海賊料理

焼津市田尻北、和田浜海岸そばにある創業50年の磯料理店。
駿河湾の海の幸をはじめ、マグロ、鰻などの魚料理を提供。
人気メニューの「舟小屋定食 特上」3300円は、刺身、フライ、太刀魚石焼きなどお店の名物を盛り込んだ
豪華定食。
「さばのみそ煮としめさば定食」1550円は、小川港に揚がる脂ののったサバを2種類の調理方法で堪能できる。
しめサバを使った「さばの押し寿司」1300円も人気。
そのほか、マグロの希少部位を使った「まぐろほほ肉ステーキ」2200円は、やわらかなほほ肉のうま味と
コクのあるキノコのバターソースが相性抜群なひと皿。

鮮度抜群のあじ料理専門店

沼津市千本港町、沼津魚市場からほど近いところにある踊りあじの専門店。
刺身は、注文が入ってから活きアジをさばくので鮮度抜群。
一番人気の「踊りあじ定食」1628円は、さばきたてのあじの刺身を堪能できるほか、
刺身をのせたごはんにカツオ節と昆布の合わせだしをかけて風味豊かなだし茶漬けを楽しむこともできる。
刺身に出来る新鮮アジをフライにした「至高のあじフライ2枚定食」1518円（お茶漬けセット付き）は、
サクサクふわふわの食感。
静岡茶とワサビのペースト入りの「静岡タルタル」275円は、あじフライと相性抜群。
アジのうま味を引き立ててくれる。
そのほか、明治22年創業という老舗の干物を使った「あじの干物定食」1408円（お茶漬けセット付き）や
「なめろう」748円もオススメ。

港町・焼津のイタリアン

日常使いできるカジュアルレストランとして地元で親しまれているお店。すし店を営む家に生まれ、こどもの頃から魚に慣れ親しんできたシェフが、旬の鮮魚を使い、オリジナルメニューを提供しています。おすすめのひとつは「本日の鮮魚のトマトパスタ　ランチ　９９０円　ディナー１０１２円※写真」。その日仕入れた魚を使ったトマトソースパスタは味はもちろん、見た目も華やかな逸品。その他「海老と烏賊と鮮魚のピザ　１２００円」や「本日の鮮魚のグリル（ライスまたはパン付き）　１１００円　※ランチメニュー」も人気です。

魚介の風味いっぱいの釜めし

1974年創業、48年続く釜めしメインの和食処。２年前に店内をバリアフリーにリニューアルしました。おすすめは「釜めしお刺身膳　2090円※写真は、えび釜めし」釜めしにプラス一品ミニ刺身などが付きます。釜めしのお米は地元のミルキークイーンを使用、しょうゆやだしを加えて炊き上げること20分ほど、蒸らし時にエビを加えるので、絶妙なプリプリ加減に。他に期間限定のシャケとキノコを使った釜めしも評判です。

天然マグロと地魚にこだわる店

河岸の市　まぐろ館にある評判店。元鮮魚店を営んでいた店主が、天然マグロと地魚にとことんこだわり、丼や定食を提供しています。おすすめのひとつは「清水丼　１６００円　※写真」。酢飯の上に４種類のマグロと６種類の旬の鮮魚を盛りつけた豪華な内容。その他、「極まぐろ丼　２０００円」や「桜えびかき揚げ丼　１５００円」も人気です。

港町のイタリアン

オープンから５年。東京で営んでいた店主が地元沼津に戻り開いた港町イタリアン。看板メニューは「色々な貝類のボンゴレ『KAIZUKA』1880円※写真」ムール貝やアサリ、ホタテなど様々な貝を集めて、そのだし汁でパスタを絡めた豪快なパスタ。貝のうまみが凝縮されて濃厚な味わいです。他にサンマを使った自家製生地のピッツァもあります。

活アジを使った究極アジフライ

オープンから5年、２年ほど前に店内をリニューアルしました。静岡のものばかり集めたお店。魚料理のオススメは「活あじレアフライ(1200円)※写真」生きたアジを水槽から取り出し、さばいてからすぐフライに仕上げています。短時間揚げるので中はレア状態。鮮度抜群なので、癖もなくふっくらしています。他に金目鯛のしゃぶしゃぶも評判です。

SNSで話題の海鮮丼

大正初期から100年以上続く すしの老舗。自家製のお揚げで仕上げる稲荷寿司が代々受け継がれていますが、最近はSNSでランチメニューが話題に。イチ押しは「天然南まぐろ大とろたたきネギトロ丼(1650円)※ランチ数量限定・写真」ミナミマグロの大トロとネギトロをのせた極上丼。とろけるおいしさです。ほかに小さな丼３つ出てくる「小町丼」も評判。