静岡朝日テレビ

静岡はもちろん、首都圏や海外にも支店を広げている「沼津魚がし鮨グループ」。
流れ鮨沼津片浜店の店長、片岡法俊さんは約35人の従業員をまとめる若き勇者だ。

去年11月、国内の店舗では最年少（28歳）で店長に抜擢されると、
今年1月、いきなり片岡店長に任されたのは・・・
「沼津片浜店20周年記念の新メニュー開発」だった。
考案～発売まではわずか1カ月半、
記念メニュー開発に向け、試行錯誤を続ける片岡店長。
何とかヒントを得るため、様々な場所を訪ねることに。
果たして、どんなメニューが完成したのか？

藤枝市にある電磁鋼板の加工や販売を行うカイシャ、野原商行の勇者・津島諒さん。
社内で最も大きなレベラーラインを任される責任者で、仕事に向き合う姿勢は誰よりも真剣だ。

そんな津島さんには“相棒”がいる。同じ業務をペアでこなす、
5個下の後輩・片平健太さん。二人は昼休みも、筋トレでも一緒で、超がつくほどの仲良し。

しかし、ある日、その片平さんが病欠・・・。相棒不在のピンチに勇者は・・・？
さらに、今だからこそ話せる、カイシャへの熱き想いがあった。

静岡市に本社を置く日進電機は、電気や太陽光発電の設備工事を行い、
来年創立５５周年を迎えるカイシャ。
そんな仕事と日々、向き合いながら、対照的なやりがいを持つ二人の勇者が・・・!?

一人はイクメン＆イケメン勇者の大石勝也さん。
普段は、電気設備設置の作業現場監督を担当。どんな案件でも真剣に取り組む大石さんだが、
仕事の原動力は”２歳の息子と愛する妻の存在”。
そんな家族想いの勇者が番組スタッフをある場所へと案内してくれた。
そこにあったものとは・・・？

そして、もう一人は佐野純也さん。
「住まいのお助け隊」として、エアコンの不具合や電球の交換など、
客から相談される困りごとに、電話一本で駆けつける勇者。

佐野さんの原動力は「お客さんから頂ける『ありがとう』の言葉」。
そして、仕事がうまく行った時には“あるご褒美”が待っているのだった！