朝、昼、晩　３つの顔を持つお店

2020年4月にオープンした「ゆい吉」
朝は藤枝の文化、朝ラーメン
昼はサラリーマンに喜ばれる大衆食堂
夜は女性にも人気の韓国居酒屋として、３つの表情を持つお店です。

「ゆい吉定食」(７５０円)はコロッケ、黒はんぺんフライ、唐揚げの３つの味が楽しめる定食。
定食メニューはご飯のおかわり自由で、しかもカレーがサービス。

「ゆい吉ラーメン」(１０００円)
しょうゆベースの中細麺を使用したラーメン。たっぷり野菜と豚角煮の唐揚げをトッピング。

「午骨ラーメン」(９５０円)
静岡では珍しい馬骨ラーメン。豚骨よりもあっさりでクリーミーな味わい。
意外にも女性に人気だとか。

「サムギョプサル」(１人前１０００円)
スタッフが目の前で肉を焼いてカットしてくれます。

コストパフォーマンス抜群！　魚が自慢の食事処

もともと魚屋を営んでいた「池田屋」
マグロが自慢ということで、様々なメニューにマグロの刺身がついています。

「若鶏の唐揚げランチ」(７７０円)
メインの唐揚げの他に、マグロの刺身、小鉢、茶碗蒸しなどがついてこのお値段。
しかもご飯、みそ汁のおかわり無料です。

「海鮮丼」(１７６０円)
マグロの他、もと魚屋さんだけあって、６~７種類の新鮮なネタがのった丼。

「天婦羅そば膳」(１４３０円)
いろいろなものを、少しづつ食べたいというお客さんに。
季節の天ぷら、ご飯、おそば、そしてマグロのお刺身が付いています。

「マグロのかま焼き」(７１５円)
マグロの希少部位かま。２つでこのお値段。
お酒のおつまみにぜひ！

肉厚＆ジューシー！やわらかトンテキとカレーの洋食店

浜松市中区早出町にあるトンテキ＆カレーを中心としたお店。
1枚250ｇというカナダ産プレミアムポークを使ったトンテキのおすすめは
「ガーリック厚切りトンテキ丼　1280円」。
甘塩っぱい特製ダレでトンテキもごはんもすすむ逸品。
カレーは、創業当時から変わらない「欧風ポークカレー　980円」。
そして、スパイスがきいた「インド風チーズチキンカレー　1130円」は、
この夏（2020年）から登場の新メニュー。
このほか、ゴツゴツした食感の「自家製ソーセージグリル　450円」などがある。

安心・安全の地元食材で作る絶品カフェメニュー

掛川市坂川、国道1号千羽インターからほど近くにあるカフェレストラン。
「本日のランチプレート やわらかチキンステーキ 1180円」は、やわらかなチキンに
菊川産ブルーベリーとバルサミコ酢で作った甘酸っぱいソースが絶妙なハーモニー。
あきたこまちを使った雑穀米ライスとサラダ付き。
菊川産卵「静岡産まれ」を使った「オムライス（サラダ付き）　1080円」は、
ゴロゴロとしたフレッシュトマトととろけるモッツァレラチーズがベストマッチ。
期間限定・数量限定の「クラウンメロンパフェ　1600円」は、
袋井産クラウンメロン半玉分を使った豪華な一品。
そのほか「デザート盛り合わせ　520円」は、セットメニューでさらにお得になって
オススメ。

2種類のつゆを選べるのど越し良い二八そば

三島駅南口ロータリーから東へ徒歩3分。2017年4月にオープンした小さなそば屋。茨城県と北海道音威子府（おといねっぷ）のそば粉をブレンドして、香りとのど越しのバランスを追求した二八そば。江戸前風の細切り。

おすすめはもちろん「もりそば　770円」珍しいのは、つゆを2種類から選べること。“甘いつゆ”は、一般的に好まれる味付けで迷ったらこちらを選ぶのが無難。江戸前を好むのなら“辛いつゆ”がおすすめ。しょう油の香りが強くて、見た目も真っ黒。

店長は、「桜えびのかき揚げ　770円」をぜひ試してほしいと語る。材料はたっぷりのサクラエビ、それだけ。香ばしくサクサクの歯ごたえで、人気メニュー。もりそばや「かけそば　825円」と合わせてかき揚げそばにするもよし、単品で酒のアテにするもよし。

酒は地元の酒を中心にそろえてある。呑みくらべセットなどもあり、お酒メインでも楽しく過ごせそう。常連から「これはダメなやつ（笑）」と呼ばれる「焼味噌　440円」は酒が止まらなくなるとか。

目指すのは、地元の人や旅のひとが気軽に立ち寄って、軽く飲んで、シメにそばを食う・・・、江戸時代の宿場のそば屋のような存在。

気軽に利用できるフレンチの大衆食堂

沼津市の南側、沼津仲見世商店街のすぐ東側にある「ビストロ　ククゥー」　店の名前はフランス語でカッコウの鳴き声を表し、英語でいうところの「ハーイ！」のような気軽なあいさつに使われる。ビストロとはフランスの大衆食堂のこと、気軽に立ち寄ってほしいと店長は語る。

ランチの人気メニューは意外にもハンバーガー。「Original ハンバーガー（ランチ限定）1200円」。牛肉100パーセントのパテをフライパンで焼き目をつけてからオーブンで焼き上げる。そのパテと厚く輪切りされたタマネギ、トマトとレタス、更にたっぷりのチーズとボリューム満点。別皿の前菜はサラダとキャロットラペ、トウモロコシのムースで、メインのお皿よりも大きいぐらい。

店長のおすすめは、巨大な「国産骨付豚ロースのロティ　2508円」実に300gはある骨付き肉の表面をフライパンで十分に焼き目をつけてから、オーブンで時間をかけてゆっくりと焼き上げる。そのボリュームも圧巻だが、豚肉の柔らかさとジューシーさ、脂の甘みがたっぷりと出た逸品。ハーフサイズの設定もあるので、1人でも安心。

他にも、「白身魚のポワレ　1500円」も魚好きには人気のメニュー。

自家製の発酵調味料にこだわった本格中華

香港などで修行を積んだオーナーのこだわりが詰まった本格中華が味わえます。
自慢の逸品は、１３種類のスパイスと６種類のハーブの香りが感じられる「海老とマコモダケのフリット 香港漁師風(1760円)」。
他にも人気ナンバーワンの「四川名物 よだれ鶏(1045円)」、香港の本場の味が楽しめる「修行先香港での忘れへぬ味 香港式海老雲吞麺(1320円)」、辛いもの好きにはたまらない「激辛！！牛肉の煮込み(1980円)」もおすすめです。

最高級黒毛和牛「黒樺牛」が低価格で味わえる焼肉店

泡をモチーフにした個性的な店内で、甘みが強く淡泊な味わいの黒樺牛が楽しめます。
自慢の逸品は赤身の強い「大判ハラミ(1180円)」。
他にも、牛一頭から200ｇほどしか取れない「タン元(1880円)」は、タンの中でも一番脂が乗っていてジューシーな味わいです。
「黒樺牛切り落としmix弁当(880円)※前日予約必須」など、テイクアウトのお弁当もご用意。

フレンチを気軽にワンプレートで

2018年にもともとあった喫茶店を改装してオープンしたフレンチビストロ。東京などでフレンチを修業してきたシェフが作り出すランチは、ワンプレート「鶏の低温調理フレッシュトマトソース　バジル風味(1650円)※写真」鶏むね肉をタンパク質がやわらかく固まるギリギリの温度で仕上げたローストチキンにいろんな総菜が盛られています。他にもサラダ中心のプレートも評判です。

新鮮な食材をヘルシーに仕上げる

５年前にオープンしたヘルシー志向の健康居酒屋。米胚芽油や玄米水飴など砂糖不使用、グルテンフリーのヘルシーな調味料で料理を仕上げています。オススメは「晩酌セット（1000円）テイクアウト※写真」10種類以上の総菜が盛られています。はんぺんフライは米粉やおから粉をまぶして揚げています。

見て楽しい！食べておいしい！創作料理

浜松市中区肴町に店を構えて間もなく１年。名物料理は“レタス巻き（418円）”と“ユッケ寿司（3520円）”。県内産のレタスを豚バラ肉で巻き、焼き上げるレタス巻きは豚肉の甘い脂とレタスのシャキシャキ感がクセになる一品。長さ50cmというユッケ寿司は見た目のインパクトはもちろん、味も抜群。暑い時期にオススメなのが“大葉のジェノベーゼそうめん（968円）”と“塩レモンせせり（748円）”。大葉のジェノベーゼそうめんは特製のバジルソースとたっぷりの大葉でいただくメニュー。食欲をそそる香りとさっぱりとした味わいが魅力。塩レモンせせりは、ゆでたせせりの上にオニオンスライスと塩レモンをトッピング。爽快感が楽しめる一品。

家庭の味！愛情たっぷりおばんざい

浜松市のモール街にある店。塩分控えめ、ヘルシーに調理されたおばんざいは、昼約10種類・夜は15～20種類並ぶ。一番人気は“きんぴらごぼう（380円）”。材料を全て手切りすることでシャキシャキの食感が楽しめる。ゴボウそのものの味を楽しめるように出汁をきかせたしょうゆベースの特製ダレで味付けている。暑い時期には甘酢を使ったメニューがオススメ。中でも“近海魚の南蛮漬け（380円）”が人気。昼はおばんざい2品とご飯、みそ汁、サラダが付いた“ランチセット（800円）”、夜はおばんざい3品と1ドリンクが付いた“おばんざいセット（1650円 ※別途、お通し(1品付）550円”で楽しみたい。

北海道産のそば粉でつくる打ちたて蕎麦

北海道産のそば粉を使った、打ちたてのそばが楽しめます。

そばに大根の千切りを乗せ、富士山に見立てた「富士山せいろ（1000円）」は夏にぴったりのさっぱりとした味わい。

他にも二八そばと田舎そばの両方を食べ比べることができる「もりもり鴨汁せいろ（1480円）」や、上品な甘さが特徴の綿実油で揚げた天ぷらが味わえる「天おろし（1280円）」、自家製の蕎麦味のアイス「和ジェラート 蕎麦（250円）」もオススメです。

地元の新鮮食材にこだわったイタリアン

地元の新鮮食材にこだわったイタリアンが味わえます。

人気メニューは富士市で作られたマッシュルームや生きくらげが味わえる「バーニャカウダ（１２９８円）」。他にも鹿肉・ラム肉・鴨肉が味わえる「ジビエ３点盛り（３８２８円）」や、エビの旨味が詰まったパスタ「エビバジル（１５１８円）」など、幅広いジャンルのメニューが揃っています。食後には自家製のレモンシロップで作る「レモンスカッシュ（４７３円）」でさっぱりするのもオススメです。

手作りにこだわる！本格的ベトナム家庭料理

＊セット１　980円
→「鶏肉のフォー」＋「生春巻き」＋「本日のデザート」
　7時間かけて作るスープとツルツルもちもちの米粉麺の相性抜群
　野菜たっぷりでヘルシーな逸品

＊揚げ春巻き冷やしビーフン　720円
→パリパリの揚げ春巻きと米粉麺を
　ナンプラーが入った甘酸っぱいタレで頂く夏にオススメの逸品
　
＊ベトナムパンサンド　550円
→大きな豚肉、レバーペースト、野菜がたっぷり入った
　ベトナム人気のバインミー！ボリューム満点で価格もお得

特上マグロがリーズナブルに食べられる名店

＊特上赤身丼　1518円
→４０㎏越えのメバチマグロを使用した食通もうなる絶品丼

＊贅沢丼　1078円
→お店の一番人気のどんぶり

＊まぐろ三昧　1628円
→本マグロ、メバチマグロ、ビンチョウマグロ、ネギトロなど
　マグロ好きには堪らない逸品

＊豪華海鮮丼　2068円
→自慢のマグロに加え、桜エビや生シラスなどが入った欲張り丼

とろとろふわふわの絶品オムライス

選び抜かれた卵を使ったオムライスが人気のお店

とっておきのランチは
◆プチSASAYAオムライスランチ…1270円
ケチャップとデミグラスソースのかかったオムライスは
とろわふ食感で大人気
◆サバチキンのスープオムライス…960円
◆焼津たまごかけごはん…820円

地元で親しまれる絶品中華

本格的だけど食べやすい中華店
◆麻婆豆腐セット…950円
辛さの変更、四川風への変更もできる
人気メニュー
◆ランチセット 小海老の唐辛し炒め…1100円
◆６月２４日～
　冷しサンラー麺…1000円

山の中に突如現れる昭和感たっぷりのカフェ

幅２．１メートルの、簡易舗装の山道を上る。すれ違いは出来ない。右側には川が流れ、ガードレールは無い。

県道からわずか３００メートルほどだが、緊張しながら上がっていくと、昭和ノスタルジックな車が数台、その先に、大きな建物がある。「アンティークカフェ ロード」

元々は牛舎だった建物を、元カメラマンのオーナーが気に入り、半年以上かけて自らリノベーションし、カフェを作り上げた。展示というか装飾というか・・昭和を思い起こされるグッズが、車からバイクから家具や玩具、家電まで非常に多くのものが一見無造作に見える雰囲気で並んでいる。

人気のランチメニューは「オリジナルカレー　１３２０円」シェフがスパイスを炒めるところから時間をかけて毎日作られる。豆がたっぷりと入り、クミンなどのスパイスも歯ごたえが残るように大きく使う。ライスは１６穀米。豆カレーの食感が１６穀米とともに、程よい歯ごたえがある。香りが強く、少しだけ辛みがあるさわやかなカレー。これを、ガラスがない川沿いの席で、せせらぎを聞きながらいただくのは極上の時間に感じる。

他にも、ハムかアボカドを選択できる「パニーニ　１１００円」や、自家製のケーキ各種、さらにこれからの季節は「アサイーボウル　７７０円」が人気となる。

掛川バイパス八坂インターチェンジからおよそ１０分で、浮世離れした静かで不思議な時間が味わえる。

袋井の伝統料理と話題の豪華ランチの和食店

創業は昭和初期、現主人は3代目。面白いのは、創業者はラーメンや駄菓子などを、2代目は大衆食堂を営んでいた。2代目までの屋号は「とりや食堂」

3代目は和食を学んでとりや茶屋を受け継ぎ、屋号も「とりや茶屋」と改め、和食店としてスタートした。

海鮮に自信を持ち、人気も高い。地元の素材を好んで使い、野菜類なども極力地元産を使う。

常連客のリクエストで始めたというランチは、非常に豪華で手を抜かない。一番人気は「花火　1320円」は、刺身・天ぷら・海老を一本丸々使ったエビサラダ・ご飯・みそ汁・漬物という豪華なお膳。常連の為に、そして、とりや茶屋の味を知ってもらうために、粗利を極力抑えた、客にとってはお得なメニューになること間違いなし。ほかにも、三ケ日ポークという希少なブランド豚を使った焼肉をメインに、刺身・サラダ・を添えた「エコパ　1320円」、茶そばをメインに天ぷら・サラダを添えた「三山　1320円」など、目移りするメニューが並ぶ。ランチは6種類。それらすべてに、地元にちなんだ名前をつけるところにも、地元愛を強く感じる。

江戸時代から続く伝統料理「たまごふわふわ　440円」は、だしに泡立てた卵を加えるシンプルな料理。店のだしの味が問われる。余計なものは何も加えず、だしの味で勝負するご主人のまじめさが伝わってくる。ランチとともに　たまごふわふわをオーダーする人も多い。

富士市役所の北側に誕生したスパイスカレー専門店

『ダーテラー』
それはスパイスの名でも、インドの寺院の名でもありません。
オーナーの名字が『寺田（てらだ）』なので、ダーテラーという店名になったそうです。ウケを狙ったんですね。

カレー作りが趣味だというオーナー。脱サラしてお店を開いちゃいました。

カレーの種類は毎日３種類あります。
チキン、ポーク、キーマ。
カレーの内容や、使われているスパイスの種類も違います。

１種盛り　９００円
２種盛り　１１００円
３種盛り　１３００円

JR御殿場線「駿河小山駅」の近くにある昔ながらの食堂

明治から大正にかけて人気があった「カブトビール」。
その「カブトビール」の社長から名前をもらって『かぶと食堂』として開店したのが昭和元年。
以来90年以上、地元はもちろん観光客からも愛され続けているお店です。

１番のおすすめは「牛レバニラ定食」（900円）
牛レバーを使用しているので、くさみがなく食べやすいと評判です。
ニラは１束使っているので、ボリュームも満点です。

他にも「富士山盛り 生姜焼き定食」（1000円）
『あんかけ固焼きそば』（900円）
「カブト特製フレッシュフルーツトマト冷やし麺」（900円）など
メニューも盛り沢山です。

創業70年以上の老舗食堂

創業70年以上の老舗食堂。現在は３代目が受け継いでいる。人気は「カラアゲ定食（特大）950円※写真」大ぶりの鶏モモ肉を２度揚げして仕上げるから揚げは、外はカリッと、中はジューシー。他にも「しょうが焼定食」や「モツ煮定食」も評判です。

月替わりで一新される豪華和食御膳

オープンから13年、北街道沿いにある隠れ家的な和食処。ランチは月替わりで内容が一新される「今月の和定食（1450円）※写真」今回のメインは、「トマトすり流し冷しゃぶ」みそや梅を加えたトマトソースでさっぱりいただける冷しゃぶです。お総菜も繊細。オススメは自家製ごま豆腐。テイクアウトの弁当も扱っています。

夏に最高！食べると涼しくなるそばの名店

★茶そばの芋かけ　1100円
　→静岡産の新茶の粉末、京都一保堂の抹茶を使用した
　　お茶の香りがする季節限定そば
　　
★さらしなのすだちの冷やかけ1210円
　→徳島県産「促成栽培のすだち」を薄くスライス
　　こしのある更科蕎麦と一緒に頂く逸品
　　爽やかな酸味が夏にオススメ

★夏カレーそば1100円
　→そばつゆに特製のスパイスを加えた
　　お蕎麦屋さんのカレーそば
　　野菜がたっぷり入っている人気商品

★水茄子浅漬け550円
　→涼しさを感じる茄子の浅漬けは夏の名物　

タイ屋台料理　YUKI’S　KITCHEN

★冷やしトムヤムクンラーメン　980円
　(ミニジャスミンライス付き)
　→すっぱ辛いトムヤムクンスープと
　　ツルツル、モチモチの米粉麺が癖になる逸品

★タイ焼きそば　950円
　(ランチセット　前菜＋ドリンク　1200円)
　→モヤシ、ニラ、海老とナッツが入ったタイ屋台の味

★タイラーメン　880円
　(ランチセット 前菜＋ドリンク 1200円)

★タイジャスミンライス　300円
　→締めにタイ米を入れ雑炊として食べるのがオススメ

バリエーション豊富な絶品担々麺

2011年にオープンした四川ベースの中華レストラン。担々麺と麻婆豆腐が人気で、その２つが味わえるランチメニューが「四川麻婆丼と担々麺セット（1000円）※写真」担々麺は、ゴマ100％で作るゴマペーストに豚と鶏のひき肉を使った清湯スープ、さらに自家製麺というこだわりよう。ピリ辛の中にもうまみが詰まった一杯です。

のどごし・こしにこだわった讃岐うどん

2013年にオープンした讃岐うどん専門店。本場の香川県で修業した店長が作るうどんは、年配の方にも食べやすいような細め。これからの時期にイチ押しなのが、「冷かけうどん　天ぷらセット（1100円）※写真」冷たい麺に冷たいつゆメニューで繊細なだしで仕上げた一杯。他にもぶっかけや釜あげも評判です。

厳選素材で作る こだわりのまぜそば

人気店「僕家のらーめん おえかき」の別暖簾店。
店の隣にある製麺所で作る、もちもちの自家製麺が味わえます。店主自ら食材の生産者に会いに行き仕入れることも多く、食材から調理方法までこだわりが詰まった１杯が楽しめます。
人気ナンバーワンの「もっちカリ醤油まぜそば（900円）」はもちもちの麺と揚げ麺の食感が楽しい一品。
これからの時期にぴったりな冷たいまぜそば「大山よだれ鶏の冷やしまぜそば（1200円）」や「冷やし伊吹いりこまぜそば（900円）」もご用意。
数量限定の「大麦牛リブロースの特製ローストビーフ丼（600円）」もオススメです。

遊び心溢れる創作うどん

店主の遊び心溢れる創作うどんが楽しめます。
自家製の“絹腰うどん”は絹のようになめらかでコシのある食感。
人気ナンバーワンは「カルボナーラうどん（980円）」。
「胡麻味噌八丁 絹ごしうどん（880円）」は味噌のコクがある冷たいうどんが楽しめます。
愛知県から取り寄せたたまり醤油の旨味がぎゅっと詰まった「カモネギブラック（900円）」や“たぬきうどん”のごはん版「名物たぬきごはん（160円）」も人気。
サクっとした衣にジューシーなタンドリーチキンを閉じ込めた「タンドリーチキンの天ぷら（480円）」もオススメです。

2019年12月オープンのそば店。改築した古民家の店内は雰囲気抜群！

築９０年の古民家を改築した店内は懐かしく落ち着いた雰囲気。
北海道・茨城産のそばを使用。香りと甘みのあるのが特徴。
この時期は冷たい「天ぷらそば」（画像 1320円）が人気。
他にも鴨の脂とうまみが染み込んだ「鴨南蛮そば」や
梅ヶ島のわさびを使った「生わさびご飯」などが評判。

1998年創業、地元で愛される中華店。夏は冷やし中華がおすすめ！

中華一筋22年（2020年現在）！麺類を中心に地元で愛される味。
特に夏期は冷たい麺料理が人気・「冷し中華」（画像 850円）はリーズナブルだがその味に妥協はない。隠し味にオレンジ果汁を加えてコクとさっぱり感を出している。
他にも「冷し担々麺」や「エビのチリソース」などバラエティ豊かなメニューが揃う。

"ホンモノの味”を提供する海鮮料理の老舗

用宗漁港もすぐそばのお店。
暖簾を掲げて50年以上、海鮮料理の老舗。

中でも海鮮丼(1800円)は、その日に獲れた新鮮な魚介類が
7種類ものった、味・量ともに大満足の一品。
他にも、用宗名産のシラスとサクラエビをふんだんに使った
用宗丼(1300円)や、サクラエビのかき揚げに刺身も付いた
かきあげ膳(1800円)もリピーターの多い人気の料理。

自家製粉にこだわった究極の十割そば

藤枝市 高洲南小学校のすぐ近くにある
玄そばから仕入れて製粉を行っている本格派そば店。

看板メニューの十割そば(935円)は
口に入れた瞬間にそばの香りと味が口いっぱいに広がる
食べ応え十分の一品。
他にもその辛みと甘さがクセになる辛味大根せいろ(1155円)や
粗びきの鴨肉をつくねにした鴨つくねせいろ(1375円)もオススメ。

国籍にこだわらない洋食とアジアンのカフェレストラン

磐田市のヤマハ発動機磐田南工場近くにある、カフェ＆レストラン　レブ―ル。建物の１階はカウンターと厨房、２階部分が客席になっており、静かで、内装も落ち着いた雰囲気で居心地が良い。料理は、国籍にこだわらない洋食とアジアンで、ついつい長居をしてしまいそうなお店。

ダントツの人気メニューは、「サラダランチ　1100円　パン・スープ・ドリンク付き。大きな皿の真ん中に野菜をどっさりと盛り付け、周りを前菜が彩る。野菜は近くの農産物直売所で毎日仕入れてくる地元の葉物野菜がメイン。前菜は、生春巻きや肉類のスモーク、サーモンのスモークなど、日によって異なる。この季節はとうもろこしの冷製スープが添えられる。

初夏のおすすめメニューは、「夏野菜のグリーンカレー　ランチ990円　単品880円」ココナッツミルク独特の甘い香りで油断すると痛い目に合うほど辛め。ソテーした夏野菜がたっぷりとトッピングされており、汗をかきながら野菜をいただくさわやかな辛さのカレー。

ほかにも日替わりパスタなどがある。

だしにこだわる本格和食店

浜松市浜北区、万葉の森公園近くの国道152号沿いにある　旬 和食 あらたま庵。半個室の居心地の良い客席と、広い座敷は大人数での宴会も可能。

だしを大切にし、毎朝、それぞれの料理に合わせた4種類のだしをとる。客席に案内されると、お茶と一緒にだしが提供される。（平日のみ）

たくさんの種類の料理を味わってほしいという思いから、お膳などはメインや汁物の他に、その季節の素材を使った9種類の小鉢で構成される。

初夏のおすすめは「初夏の万葉御膳　1650円」9種類の小鉢は、新ジャガやアスパラなどの野菜や、ハモなど初夏を感じさせてくれるものばかり。メインは海鮮丼、さらに天ぷら4種とみそ汁、デザートと、どれから箸をつけようか迷ってしまう。

自慢のだしで炊いた釜めしが大人気。コロナ禍のなか、家でも味わってもらおうと、人気の釜めしに9種類の小鉢を添えたテイクアウトメニュー「万葉弁当　1620円」がラインナップされている。ほかにも、うな丼と天ぷら、ざるそばをカップリングした「うなぎ丼天ぷらそば膳　2068円」は、店長の思い入れの強いメニュー。

川沿いにある通し営業のイタリアン

２年前にオープンしたカジュアルイタリアン。人気は「贅沢パスタランチ(1815円）※写真」大皿で出てくるインパクト大の前菜盛り合わせに選べるパスタ、グラスワインも選べるドリンクという内容。パスタは手打ちパスタを使用したアマトリチャーナが、パスタのモチモチ食感にトマトクリームがさっぱりした味わいです。他にもアラカルトの一品料理も種類豊富です。

さっぱりいただけるフレンチの総菜＆肉料理

オープンから１６年のカジュアルフレンチ。おすすめは、「鴨もも肉のコンフィ サラダ添え(2300円)※写真」フランス産鴨肉をハーブや塩・砂糖などで漬け込んでから表面を焼き上げた料理。肉はホロホロに崩れるやわらかさ。他にもオードブルやキッシュも評判です。

有機野菜と新鮮な魚を使ったヘルシー料理

藤枝市志太にある有機野菜をメインに新鮮な魚を使った料理のお店。
お昼はランチ、夜はディナー・コース料理が楽しめる。
「初夏の有機野菜と生ハムの完熟トマトパスタ　1320円」は、みさきキャベツ、
新タマネギ、ズッキーニなどの有機野菜を使い、生ハムもたっぷり。
人気のランチメニューは「月波チキン南蛮定食　935円」ニンニク、ショウガ、
トウチジャン、赤みそなどを使った甘辛い特製タレが若鶏のうま味を引き立てる。
お好みで、豆乳マヨネーズを付けてもおいしい。
その他、有機ニンジンを使った「ニンジンラペ　605円」や豆腐、カカオ、テンサイ糖で作った「ラムチョコケーキ　275円」。
テイクアウトメニューには、関西風のだし巻き卵を挟んだ「卵サンドボックス　700円」などがある。

朝・昼・夜とそれぞれの時間帯で楽しめる普段着感覚カフェ

静岡市駿河区曲金南幹線沿いにある毎日のごはんとおやつがテーマのカフェ。
モーニング、ランチ、夜カフェと時間帯ごとに変わるメニューがあり、
それぞれ楽しめる。
モーニングメニューの「しぞーかメシ 700円」は、
ワサビとカツオ節をご飯にのせてワサビ丼に。
6月の選べるランチメニュー「和風ブタヒキ肉のサラダボウル　1350円」は、
バランスのいい食事をサッパリとサラダ感覚で食べられる。
軽食の「季節のクロワッサンサンドセット〜バジルチキン　850円」は、
バジルソースの爽やかな香りが食欲をそそる。
スイーツは「季節のパフェ（白〜ヨーグルトとバナナ）1000円」や
「抹茶アイスのプチあんみつ」がオススメ。