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被災現場に出向く隊員のため…自衛官が保育園で研修

2020年 01月 17日(金)

 保育園で研修をする自衛隊員が増えています。なぜなのでしょうか。密着取材でその訳を探りました。  神奈川県横須賀市にある保育園。この日、保育研修に臨むのは力持ちの、この人たち。そのうちの1人、芦澤さんは緊張からか、どこか落ち着かない様子です。それもそのはず。彼の本職は迷彩服を着た海上自衛官です。護衛艦などのエンジンの仕組みを教える任務についています。  しかし、同じ教える立場でも相手は全く畑違いの子どもたち。どこかぎこちない会話が続きます。現役の自衛官がなぜ、保育園で研修を受けるのでしょうか。  実は、海上自衛隊には東日本大震災をきっかけに被災現場に出向く隊員の子どもを別の隊員が面倒を見るシステムが導入されています。芦澤さんも時間が経つにつれ、子どもたちとの距離が縮まってきました。これまでに約400人が保育園で研修を受けています。

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